高校生が脱毛するにはいくらかかる?サロンと自己処理のメリットデメリットを比較

脱毛

こんにちは、michiです。

最近は10代の脱毛需要が増えました。

お金をかけないと脱毛ができないと思っている中高生の皆さんとその親御さん。

実は、脱毛は手軽にできる分野なんですよ。

これを言っちゃうと多くの脱毛サロンからクレームがきそうですが、脱毛方法によってメリットデメリットがあることを知ってほしいので、興味のある方は必読です!

michi
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この記事はこんな人におすすめ!

  • 脱毛を考えてる10代
  • 10代の子を持つ親
  • サロン、医療、自己処理を比較したい人

脱毛とは

脱毛の理論ですが、 毛根や毛包(毛が成長する場所)にダメージを与えて、毛の成長サイクル「成長期、退行期、休止期」の3つのサイクルに応じた処置をすることです。

主にレーザーや特定の光を使い、毛根に熱を加えて破壊し、再生を防ぐ方法があります。

光脱毛にはいくつかの種類があり、それぞれ使用する光の種類や仕組みによって効果や特徴が異なります。主な光脱毛の種類を紹介します。

1. IPL(インテンスパルスライト)脱毛

IPL脱毛は、広範囲の波長を持つ光を使用し、黒い色素に反応してダメージを与えることで脱毛を行います。医療脱毛ではなくエステサロンなどで使われることが多いです。

  • 特徴: 毛質や肌質に幅広く対応可能。痛みは毛の太さや濃さによって変わります。ただし、永久脱毛効果は低く、定期的な施術が必要。成長期の毛に照射することで効果を発揮するので時間がかかる

2. SHR(スーパー・ヘア・リムーバル)脱毛

SHR脱毛は、毛包全体にゆっくりとエネルギーを与える脱毛方法です。毛のメラニン色素に直接働きかけるのではなく、毛包全体にアプローチします。

  • 特徴: 痛みが少なく、日焼けした肌や産毛にも効果的。毛周期に関係なく照射できるので、短いスパンで脱毛できる

3. THR(サーモ・ヒート・リムーバー)脱毛

THR脱毛は、IPLの出力の強さとSHRのメリットである毛周期に関係なく使えるメリット同士を掛け合わせたような方法。

  • 特徴: 肌への負担が少なく、痛みがほとんどない。ジェル不要の手軽さと効果の実感もそれなりに早い。

4. レーザー脱毛(光脱毛の一種として)

医療機関で使用されるレーザー脱毛も、光を使った脱毛の一種です。強力なレーザー光を毛根に照射し、永久脱毛が期待できます。

  • 特徴: 効果が高く、少ない回数で脱毛が可能。高出力集中型なので痛みが強い場合があり、医療機関でしか受けられない。

高校生には家庭用脱毛器

プロがすすめるのが家庭用なの?と意外に思われるかもしれません。

家庭用とサロンなどの業務用との違いは出力レベルや連続で施術が可能かどうか。

業務用がレベル50まで光の出力があるのに対して家庭用はレベル20ほど。

実際に使用するレベルは、毛の濃いVIOでもレベル20でOK。

男性のヒゲであればレベル25以上が必要な場合もありますが、高校生であればそこまで必要はないです。

永久ではない脱毛器をすすめる理由

家庭用脱毛器は「永久脱毛」ではありません。

でも、毛は確実に薄く生えにくくなります。

私のお客さまもワキなら平均5回の使用で数本生える程度になります。

エステで高額の契約を結んでも、成長期の途中である高校生は契約終了後にも生えてくる可能性は多いにあります

そうなれば再契約で通い続けますか?

女性であれば妊娠出産でホルモンバランスが乱れ、急に毛深くなったりする人もいます。

医療脱毛も「ほぼ永久」なので、心配な場合は保証のついている良心的な病院を選ぶべきです。

家庭用脱毛器であれば数万円で全身脱毛ができ、また生えてきたなと思えば気軽に「追い脱毛」ができます

エステサロンで他人に恥ずかしい部位を見せる必要もありません。

家庭用脱毛器の選び方

1万円台から10万円ほどの価格幅がある家庭用脱毛器。

何を基準に選ぶべきかポイントをお教えしましょう!

1.照射方式はSHRかTHR方式を選ぶ

毛にどうアプローチするかで違う照射方式ですが、毛包全体に作用するのがSHRとTHR方式です。

痛みもほとんどなく、熱は感じますが機器の冷却装置がしっかりしている物であればむしろ冷たさを感じるほどです。

2.ジェル不要を選ぶ

SHRとTHR方式の場合、ジェルが不要になります。エステサロンではジェルを冷却目的で使用しますが、家庭用でジェルが必要になってくると面倒になり続きません。

ジェル不要ですぐに使用できる機器がおすすめです。

3.自分に必要な照射回数で選ぶ

安価なものは照射回数が少ないものがあります。

実際に全身脱毛する時、2000回の光を当てる(ショット数)と言われています。

それを10回ほど繰り返すと毛が目立たなくなるので、最低2万ショット使える機器でなければ全身は難しいです。

現役エステティシャンがおすすめする脱毛器

ビートツークール

業務用脱毛器国内メーカーNBSが製造している家庭用小型脱毛器です。

「家で業務用の脱毛器が使いたい!」を叶えてくれた私の愛すべき美容器の一つ!

ジェルも不要で冷却装置のおかげで熱さも感じない。毛の太さや色に関係なく使える。

実力は足の毛に対して5回照射後の状態でこれ↓

35万ショット可能。

全身で2000ショット、10回繰り返すので最低2万ショット必要なので家族全員で使える!

(17人家族までイケる)

きょうだいも親もみんな使えて¥57,200は安いと思わない?

他にも小型脱毛器はあるけれど、この痛みのなさと実感力で今のところ右に出るものなし!

脱毛器は本当に効果があるのか、この業務用メーカー製造の小型家庭用本格脱毛器なら後悔させないと本気でオススメします!

まとめ

エステや医療脱毛に行けば、全身なら20万円ほどの費用を覚悟してほしいです。

ただ、プロが隅々まできれいにしてくれるメリットは大きいです!

面倒くさがりならプロに、コストを抑えるのが一番の目的であれば、間違いなく家庭用脱毛器で満足できるはずです。

若いうちしか自分にお金かけてあげられないから~

賢くきれいにならんとね!

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