高校生の脱毛は家庭用脱毛器がおすすめ|元エステが選び方を解説

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最近は、10代のうちからムダ毛のお手入れを考える人が増えましたね。以前は「まだ早い」という雰囲気もありましたが、今は10代でも前向きに取り入れる時代になっています。

かつては「脱毛=高い」という印象もありました。でも今は、何十万円もかけなくても、家庭用の光美容器で自宅でお手入れができるようになっています。方法ごとにメリット・デメリットがあるので、興味のある方はぜひ参考にしてください。

なお、高校生などの未成年の方は、必ず保護者の方と相談したうえで検討してくださいね。この記事は、お子さんの脱毛を検討している保護者の方にも読んでいただける内容にしています。

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この記事はこんな人におすすめ

  • お子さんの脱毛を検討している保護者の方
  • 脱毛を考えている10代(保護者と相談中の方)
  • サロン・医療・自己処理を比較したい人

そもそも脱毛とは?光脱毛の種類

脱毛の仕組み

医療脱毛の理論は、毛が成長する場所(毛根や毛包)にはたらきかけ、毛の成長サイクル(成長期・退行期・休止期)に応じて処置をするというものです。主にレーザーや特定の光を使います。

光を使った方法にはいくつか種類があり、仕組みによって特徴が異なります。代表的なものを紹介します。

1. IPL(インテンスパルスライト)

IPL方式

広い波長の光を使い、黒い色素に反応する方式です。エステサロンなどで使われることが多く、幅広い毛質・肌質に対応します。成長期の毛に合わせて繰り返す必要があるため、時間はかかります。

2. SHR(スーパー・ヘア・リムーバル)

SHR方式

毛包全体にゆっくりとエネルギーを与える方式です。メラニン色素に直接ではなく毛包全体にアプローチするため、痛みが少なく、産毛にも対応しやすいのが特徴。毛周期に左右されにくく、短いスパンで進められます。

3. THR(サーモ・ヒート・リムーバー)

THR方式

IPLの出力の強さと、SHRの「毛周期に左右されにくい」利点を掛け合わせたような方式です。肌への負担が少なく、ジェル不要の手軽さがあります。

4. レーザー脱毛(医療機関)

レーザー脱毛

医療機関でのみ受けられる方法です。強いレーザー光を使い、永久脱毛が期待できます。効果が高く回数が少なくて済む一方、痛みが強い場合があります。

高校生には「家庭用脱毛器」がおすすめな理由

家庭用脱毛器

元エステの立場から、高校生には「家庭用」をおすすめします。プロがそう言うのは変に思えるかもしれませんが、元プロだからこその理由があります。

成長期は「毛が生え変わる」時期だから

高校生はまだ成長期の途中です。そのため、サロンや医療で高額な契約を結んでも、契約終了後にまた生えてくる可能性が少なくありません。女性の場合、将来の妊娠・出産でホルモンバランスが変化し、毛の状態が変わることもあります。

その点、家庭用の光美容器なら、数万円で全身のお手入れができ、「また気になってきたな」と思ったときに、自分のペースでケアを足せます。人に見られる心配もなく、自宅で完結できるのも安心ですね。

「永久脱毛」ではないことは知っておく

家庭用の光美容器は、永久脱毛ではありません。あくまでムダ毛の自己処理をラクにしていくためのもの、という理解が大切です。たとえばワキの場合、続けるうちに自己処理がぐっと軽くなっていく方が多いですが、感じ方には個人差があります。確実な永久脱毛を望む場合は、医療機関(保証のついた良心的なクリニック)を選んでください。

【保護者の方へ】始める前に知っておきたいこと

  • 未成年がサロンや医療脱毛を受ける場合、保護者の同意(同意書や同伴)が必要なことがほとんどです。
  • お子さんの肌は敏感な時期です。使用前に目立たない部分でパッチテストを行い、必ず取扱説明書に従ってください。
  • 顔やデリケートな部位のお手入れは、保護者の方が判断し、慎重に。不安な場合は皮膚科に相談を。
  • 日焼けした肌・ほくろ・色の濃い部分は避けるなど、安全上の注意を親子で共有しておくと安心です。

家庭用脱毛器の選び方

1万円台から10万円ほどまで価格幅のある家庭用脱毛器。選ぶときのポイントを3つお伝えします。

① 照射方式は「SHR」か「THR」を選ぶ

毛包全体にアプローチするのがSHRとTHR方式です。痛みが少なく、冷却装置がしっかりした機種なら、むしろひんやり感じるほど。敏感な時期のお肌にも取り入れやすい方式です。

② ジェル不要を選ぶ

SHR・THR方式なら、多くがジェル不要です。ジェルが必要だと手間がかかって続きません。すぐに使える手軽な機種を選びましょう。

③ 照射回数(ショット数)で選ぶ

安価なものは照射回数が少ないことがあります。全身のお手入れ1回で約2,000ショット、それを10回ほど繰り返す想定なので、最低でも2万ショット以上使える機種でないと、全身は難しくなります。

元エステがおすすめする家庭用脱毛器|ビートツークール

国内の業務用脱毛器メーカー・NBSの家庭用モデルです。「家で業務用のような機器を使いたい」を叶えてくれた、私の愛用品のひとつ。ジェル不要で、冷却装置のおかげで熱さも感じにくく、毛の太さや色を問わず使いやすいのが魅力です。

ビートツークールでお手入れした足の一例
お手入れを続けている方の一例です(感じ方には個人差があります)
  • 35万ショット可能:全身約77回分。1人はもちろん、家族みんなで使えます。
  • 家族で共有できる:きょうだいも保護者も一緒に使えて、コスパ良好です。
  • 痛みが少ない:冷却機能で、当てた瞬間の熱ざわりがやわらぎます。

肌ケア機能つきの「デラックス」や、冷却が控えめな「スタンダード」など、いくつかタイプがあります。なお、偽物が出回っているようなので、正規取扱店での購入をおすすめします。

この製品の照射方式や冷却機能について、さらに詳しいレビューはこちらにまとめています。

まとめ|コスト重視なら家庭用、仕上がり重視ならプロ

エステや医療脱毛に通う場合、全身なら20万円ほどの費用を見ておきたいところです。プロが隅々まできれいにしてくれるメリットは、もちろん大きいです。

「プロにお任せしたい」ならサロン・医療を、「コストを抑えて自分のペースで」なら家庭用を。特に成長期の高校生には、まず家庭用から始めるのが、私は理にかなっていると思います。いずれにしても、未成年の方は保護者と相談のうえで決めてくださいね。

サロン・医療・家庭用の違いをもっと詳しく知りたい方は、こちらの比較記事もどうぞ。

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