鏡を見るたびに気になる、肌のポツポツ。
ニキビじゃない。
ポツっと盛り上がっていて真ん中に毛穴が見える。
「脂腺増殖症ですね」と診断され、外科的な治療(アグネスや炭酸ガスレーザー)を勧められたけれど、ダウンタイムや再発が怖くて踏み切れない……。
私も、その一人でした。
元エステティシャンとして「肌の仕組み」を熟知しているからこそ、表面を焼く治療の前に、もっと根本的なアプローチはないか…
探し求めて辿り着いたのが、「イソトレチノイン」の内服
重度のニキビ治療薬として有名なこの薬が、なぜ脂腺増殖症にいいのか?
実際に服用している私の経過と、副作用、そして「外科的治療の前に知っておきたかったこと」を本音でお伝えします。
脂腺増殖症に「イソトレチノイン」という選択肢
脂腺増殖症は、その名の通り「脂を出す工場(脂腺)」が大きくなってしまうもの。
レーザーなどはその工場を「外側から壊す」治療ですが、イソトレチノインは「工場そのものを小さく萎縮させる」という内側からのアプローチです。
私が外科的治療を躊躇したのは、以下の理由。
- ダウンタイム: 顔にカサブタができるのは、仕事してる身には辛い。
- 再発: 焼いても別の場所から出てくる「いたちごっこ」になりがち。
- 費用: 1個数千円……。万単位の病院もある。顔中に広がりつつあるポツポツを全部焼いたら、いくらかかるの?
イソトレチノインはいくら?
1日の摂取量は、通常 体重1kgあたり 0.5mg ~1.0mg です。
- 体重50kgの方: 1日 25mg ~50mgが上限目安。
- 日本では副作用のリスクを抑えるため、1日 10mg〜20mg 程度から開始するクリニックが多いです。
私が処方してもらったのも20mgでした。

目立たなくなったら10mgにして、副作用抑えつつ、体質が変えられればと思ってます!
【体験談】実際に飲んでみて感じた変化

これが
↓
こう

*どちらもノーマルカメラ
飲み始めて10日!ポツポツの高さが低くなってきた!
私の場合、服用を始めてからたった10日であんなに気になっていたポツポツの「主張」が少しずつ穏やかになった!
何より嬉しいのは、「顔全体のテカリ」が劇的に減ったこと。
メイクして2時間でテカってた油田のような肌が、根本から変わってるって分かる!
脂腺が小さくなる副産物として、毛穴の目立ちも改善され、肌全体がマットでクリーンな印象に変わってきました。
逆にしわが目につくように(笑)
油分てやっぱり大事なんだなぁと身をもって実感。
しばらくは美容器の出番が増えそう。
決して「魔法の薬」ではない。知っておくべきリスク
プロとして、良い面ばかりは言えません。
イソトレチノインは非常に強い薬です。
そして日本では未認可の治療薬という点。
- 乾燥: 唇や粘膜が信じられないくらいパリパリになる(保湿剤は必須!)。
- 医師の診断が絶対: 血液検査が必要で、妊娠中の方は絶対に服用できません。
- 自由診療: 保険がきかないため、信頼できるクリニック選びが重要です。
安易に個人輸入などで手に入れるのは、元エステティシャンとして絶対におすすめしません。
必ず専門のクリニックで相談してください。
↑私がイソトレチノインを処方してくれた病院がおすすめしてたリップクリーム。
ワセリンの中でも最上位に精製純度が高い「サンホワイト」
私は傷口の保護にも使えるからチューブを常備してます!
冬にイソトレチノインは乾燥のWパンチで危険かもしれない(笑)
処方してもらうならリップクリームはマストです!
まとめ:外科的治療を「急ぐ必要」はないかもしれない
脂腺増殖症に悩むと、つい「今すぐ消したい!」とレーザーに走りたくなります。
でも、そのポツポツができる「原因(脂腺の肥大)」にアプローチする方法があることを知ってほしい。
私は今回この内服を選んだことで、肌全体の質感が底上げされるという嬉しい誤算もありました。
もちろん、どの治療が正解かは人それぞれです。
でも、「焼くしかない」と思い詰めている方に、「内服で小さくする」という選択肢があることが、少しでも希望になれば嬉しい!
完全に消えるかどうかはまた追記します!(↓飲み始めてから10日経過)



